こんばんは～
それでは午前の続きになります～
ＧＥＮ・ＴＥＮ ＥＮＤＵＲＯ 午後の部
ＧＥＮ・ＴＥＮ ＥＸＴＲＥＭＥの日記を書き始めました o(･ω･´o)
昨日日記がぶっ飛んだのでまた書き直してます（笑）
午前のレースが終了し、ハードエンデューロからクロスカントリーまで幅広くカバーする。
ＩＲＣ VE-３３s GEKKOTA にチェンジ！！
休憩を挟んで午後の部が開催されます☆
午後は、午前中とはまた違うレースで～
みなさんの期待に応えるべく無茶なコース設定をご用意しましたというエクストリーム。
１時間のレースで何周出来るか！？ですね。
コース説明では、２周程度とのことでした。
スタート場所は、午前の部と同じくこの場所でエンジンストップからのスタート。午前の疲れもあり、スタートラインにマシンを並べた直後に足が攣る ヾ(｡>﹏<｡)ﾉ
しばらくストレッチをして回復☆
良かった（笑）
いよいよスタートです。
無事に戻ってこられるのか・・・
ホールショットは、もっこすさん。
しかし、次のコーナーでもっこすさんがミスをしたので、そのすきに前へ。
タイヤを交換して午前と前半は同じルートなのですが・・・
全くグリップ感が変わり安心して開けられる☆
午前のコースが塞がれ左へ行くルート。
後ろには、午前中と同様に早いＩさん（弟）がぴったりと・・・^^;
コースがわからないので、ミスしない様に抜かれない様に～
ルートを確認しつつベストラインを判断しながら走ります。
この先は・・・
路面がウェットなのもあり～
キャンバーな斜面は、降りて押してみました。
２周目からは、乗って通過してます。
動画がアップされていたので拝借。
ありがとうございます☆
この後の溝も斜めに降りて、下りながら加速で問題なく通過。
その後の登り。
助走もあるし、しっかりとマシンを立ててアクセルを開けたら問題ない斜面。
グリップも普通にしているので問題なく通過です。
この先も、アップダウンがあり～
気を抜くと失敗しそうなワナな場所が沢山ですが、何とか問題なく通過出来ました。
そして、午後の部の最大の難関となった溝～のヒルです。
確か４周目だと思います。
手前の溝が削れて走りやすくなってきてます☆
しっかりとステップを踏みつけ、アクセル開け開けで加速。
加速は斜面ではなく、平らなところでどれだけマシンを走らせられるかです。
斜面に入っても体が遅れない様に。
そのままの状態で上まで。
徐々にマシンを送り出して～
着地～加速です。
なぁ～んて言ってますが・・・
２周目では失敗し、頂上のギリギリの場所で停止。
３周目では、動画の通りです（笑）
アクセルを離し、クラッチはギリギリまで操作して、最後に投げてしまった・・・(｡>ㅅ<｡)ｺﾞﾒﾝﾈｪ
最終周が一番綺麗に上がった写真を撮ってくださってます （❤╹ω╹❤）ﾜｰｲ ﾜｰｲ♡
そして、皆さんが果敢に攻める写真が収められてました☆ (๑•̀o•́๑)۶ FIGHT☆
皆さんのファイト溢れるＴＲＹ！！
怪我は無かったですかね・・・
一周目後半のタイヤ・丸太エリアです。
思った以上に丸太が滑って失敗してますが・・・(*/▽＼*)
そして、スタート位置に戻りまして～
スタート時は右に曲がっていたところを左の斜面へ。
頂上付近がオーバーハングになっていますが、加速する助走はたっぷり有るので問題なしですね。
上がった後も平らで思いっきり上がれます。
こんな感じです。
２周目のタイヤ・丸太エリアです。
丸太に入るラインがキツイので、タイヤを超えるラインを変更。
丸太を越えスタート位置を目指します。
雨のルスツは、かなりスリッピー。
走り方も晴れの日の走りとチェンジして、マシンを立てた走り方にしなければならいですね。
タイヤの使い方も、滑る路面では横に使うのではなく縦に使う意識が大切になりますね。
ハードエンデューロからクロスカントリーまで幅広くカバーする～
高速域も対応する次世代ガミータイヤ
「VE-３３ｓGEKKOTA」にチェンジして臨んだ午後のエクストリーム。
午後の最大の難所となったヒル、それ以降のルートは午前の部とほぼ変わらずで、ステアが追加され沢を下って登るルートが追加された感じでした。
タイヤが変わって、午前よりも午後の方がルートが荒れているのですが・・・
走っている感覚では、コンディションが回復したの！？って感覚でした。
頂上までのルートは、登りとキャンバーのルート。
午前中は、グリップを確かめながらキャンバーでは下に降りつつ徐々にアクセルを開けながら上がる感じで、登りは暴れるマシンを押さえながらステップを踏みこみトラクションを掛けつつ止まらない様に上がっていた午前中。
でも午後は、自分が行きたいラインに思った様に直線的に走る事が出来ました☆
これはまさにタイヤのグリップ性能の違い。
午前中は、中のムースが新品でパンパンだったのもありますが・・・(-.-;)
明らかに午前の走り方と午後の走り方では、ラインも走り方も、なにもかもが違い気持ちよく～
そして、楽に楽しく走る事が出来ました (≧▽≦)ゞ
タイヤが変わると何もかも変わることをレースで体感出来ました。
GEKKOTA最高です！！
気が付いたら終わり？？？って感じだったのが感想です。
コースの全体は、こちらの動画で☆
でも一気に疲れは出てきましたが・・・（笑）
それにしても、留寿都は雨と晴れで天と地ですね～☆
晴れたらスーパードライで超ハイスピード。
雨が降ったらハード並みの楽しいコースに変わります☆
ハードなコンディションになればなるほど体の負担が大きくなる装具。
その中でも、一番高い場所にあって首や肩回りに負担が掛かるのがヘルメットです。
軽量でライダーへの負担が少ない「ＫＹＴ ＨＥＬＭＥＴ」が、負担を減らし走りをサポートしてくれました。
レース後の筋肉痛等で、実感できると思います☆
着替えを済ませ～
トランスポンダーを返却すると・・・
参加賞としてクーラーバッグが頂けます☆
赤・青・黄色の三色で、一番初めに目に入った黄色にしました (^-^)
車の所に戻る途中～
Ｈａｒｕｋａさんのマシンよりも、ロープに目が行く・・・まさに〇態（笑）
でも、このロープのお陰で難所を力強くクリアする事が出来たと～ο(*´˘`*)ο
とても、いい笑顔です☆
そして、ジャービスＴくん。
いい顔してますね～お疲れ様でしたﾟ+Φ(*>ー･*)Φ｡ﾟ
その後は、４人？５人！？で悪い相談☆
では、次回決行で～(p・▽< q)
各クラスの表彰式です。
参加した皆さん、お疲れさまでした～
そして、表彰式でもお話しさせて頂きましたが・・・
口下手ですみません。。。。
コロナウイルスの大変な中で、レース準備をして下さったスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
お陰さまで今シーズンの初戦を終える事が出来ました。
レースもどうなるんだろう？もしかして開催されないでは・・・と思っていた中での大変な準備をして下さったことを感謝しております。
普段とは違った午前・午後の二部制のレースで、最高に楽しめました☆
皆さん、こんな感じかと (´∀｀*)ﾉ喜(｀ε´#)=3怒ﾟ(´Д`ﾟ)ﾟ･哀($｀ω´)♪楽
また高低差がある楽しいルスツで開催されることを楽しみにしております。
ありがとございました。
そして・・・
超速すぎるＩさん兄弟の弟さんに午前中は、２時間のレースで８分程やられました。
悔しいですね～！！
速さはそのままの数字で表されますもんね。
これから絶対に詰めて行きます！！
またよろしくお願いします （＊´・∀・＊）ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ
今回のレースは、本当にほんとうに楽し過ぎました☆
全日本エンデューロのここルスツ ＢＩＧ ＢＥＡＲでの開催。
これから準備が進んで行くとおもわれますが・・・とても楽しみです☆
また準備で大変になってしまいますが、お怪我などなさらぬ様にお気をつけて。
また、よろしくお願い致します。
最後に、shingoさん、つかさん、Ｓ盃さん、Ａ田さん、Ｙ崎さん等、沢山の皆さんから写真や動画を頂きました。
そしてYoutubeからも拝借させて頂きありがとうございました。
また会場でお会いした時にはよろしくお願い致します。
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