トップ > 4ARM STORONG | エンデューロ | トライアル | モータースポーツ | 武申 > 筋膜拡張ストレッチ器具「4ArmStrong」。

2020-06-17 (水) 21:25

筋膜拡張ストレッチ器具「4ArmStrong」。

こんばんは (o´艸`)ムフフ

本日は、体を酷使しまくって筋肉痛・・・

いい汗が出来て最高です☆

Screenshot_20200616-180047_Twitter

昨日のアップされた記事・・・

ショック過ぎて下の赤線の部分は読んでいたけどあまり頭に入っていませんでした ^^;

Screenshot_20200617-121835_Facebook

北海道エンデューロ選手権の日程の組み直され予定がアップされてテンションアップ。

Screenshot_20200617-125247_Drive

そして今年は、聖地HIDAKAは走れない・・・

全日本もどうなるのか???とモチベーションが下がっていたところで、一気にアップ(笑)

最近お邪魔している「BIG BEAR」にて、全日本エンデューロ選手権が開催される ヾ(⌒(ノ'ω')ノわーい

HIDAKAを走られないのは、とても残念ではありますが・・・

開催して頂ける事が嬉しいです☆

ありがとうございます。

楽しみです!!ο(*´˘`*)ο

20200615_201758

さてレースや練習で腕上がりが無ければ・・・と思っているライダーさんは多いのではないでしょうか!?

握力低下を極限まで抑える唯一無二のストレッチ器具☆

4Arm Strong ホームページ」

4ArmStrong発明者 リー・ラメイジ(Lee Ramage)

4ArmStrongは、前腕筋区画の虚血状態から起こるアームパンプを抑制し、前腕のパフォーマンスを向上することが出来る、世界で唯一の前腕専用の筋膜拡張ストレッチ器具です。

我々は4ArmStrongが日本のユーザーにどのように受け入れられるのか大変楽しみです。

アメリカのモトクロス界、MotoGP(世界ロードレース選手権)のライダー達にとって4ArmStrongでのレース前ストレッチングはもはや常識です。

モーターサイクル・レースだけでなく、前腕を酷使するあらゆるスポーツ・仕事に携わる人々に使って欲しいと思います。

効率的に筋膜を広げ、血流をスムースにする

ロバート・デュバル医学博士(Dr.Rovert Duvall)

理学療法・TPIシニアメディカルアドバイザー

従来アームパンプに苦しむ選手にとって、前腕の筋膜にスリットを入れ内圧を逃がす手術を施すことが一般的な解決方法でしたが、4ArmStrongを使えば前腕筋膜を効率よく伸ばして筋区画を拡大できるため、外科的なリスクを負う必要がありません。

また通常のストレッチでは難しい肘部(内側・外側上顆付近)のストレッチをプレーヤー自ら行うことが出来ますので、肘の腱炎に対してもセルフアプローチが可能です。

競技後のストレッチでは疲労回復効果も期待できるでしょう。

20200615_201327

 上記のような前腕専用の筋膜拡張ストレッチ器具を僕も使用しています。

使い方はとても簡単です。

僕は、腕に取り付けて僕は11回くらい締め込みます。

これくらいの締め付け。

20200615_201507

その後、手首を方向に15秒ほど。

20200615_201253

そして、下に15秒ほどのストレッチを2セット。

20200615_201854 20200615_201911

 以前は、毎日。

そして、三日に一回くらいになってます。

レース前は朝も使用します☆

以前は、三か所(三角形)にやってましたが、最近では写真の二か所になってます。

二か所を2セットです。

20200615_201903 20200615_201918 20200615_201410

 そして、上側を一か所。

写真の手を上にあげた状態で15秒程度、下に向けて15秒程度を2セットで片手が終了です。

この動作を左右やるだけのストレッチです (*´﹀`*)

時間にして5分程度。

たったこれだけのストレッチで、かなりの効果がでます!!

 

理論

腕上がり症状(アームパンプ)とは

前腕を酷使するあらゆる動作、例えばオートバイのクラッチ・アクセル操作、ロッククライマーが体を引き上げる、消防士がホースを引っ張る、柔道で相手の襟を掴み・引き寄せる、マグロトーナメンターがリールを巻き続ける等、これら前腕の継続的な運動により、筋膜に覆われた前腕筋群の血流が増大し筋繊維が膨張、内圧によって血流が低下します。この状態になると筋肉にエネルギーが供給されないばかりか乳酸の代謝も滞り、急激に前腕のパフォーマンスが低下します。前腕がパンパンに固くなり、握力低下や、手首の転回、屈伸展が出来ないなど、ライダーが「腕上がり」、クライマーがArmPump、パンプと呼ぶ症状になります。医学的には筋区画内圧が上がり虚血症状が起こった状態になります。

腕上がりが乳酸蓄積の問題ではなく、前腕筋区画内に血が封じ込められているのが問題であることを理解することが重要です。このようなパンプの症状は腕だけでなくふくらはぎや腿などにもあらわれます。これらは腕のパンプと原理的な違いはありません。トレーニングの強度、筋肉量にかかわらずどんな人にもパンプは起こりえるのです。

前腕筋区画内圧を逃し、虚血状態を抑制

パンプは筋肉への血流量の増加によって筋肉が膨張することで起こる筋区画内圧上昇が原因です。虚血状態(腕上がり/アームパンプ)が長く続くと不可逆性変化が始まり、コンパートメント症候群を発症してしまいますので、虚血状態を防ぎ、素早い回復を促すことがコンパートメント症候群にならないために必要です。

4ArmStrongは独自のストレッチ理論で、前腕筋膜を拡張、虚血状態を抑制し、前腕コンパートメント症候群と腕上がり症状を未然に防ぐことが出来る、世界で唯一のデバイスです。

筋膜をゆるめ、血流の封じ込めを解消する

4ArmStrongは前腕筋区画内圧を逃がすために、前腕伸筋と前腕屈筋のふたつの筋肉に対して強い圧力をかけ、筋膜に一定の力が加わると筋膜自体が柔軟性を持とうとする性質を利用します。これにより筋膜が拡張(ゆるみ)、筋肉の柔軟性を引き出します。また、筋膜に圧力をかけながらストレッチすることで、筋膜の癒着を剥がし(筋膜リリース)、筋肉との滑りを良くします。

 4Arm Strong ホームページ

とても効果のあるストレッチ器具です☆

気になる方は会場にて声を掛けて下さい。

僕の物を持って行ってますので~(*´罒`*)ニヒヒ

【RYU SAEKI】A級トライアルライダーテクニック#5

【SHERCO ST300 factory】

RYU SAEKI trial&enduro

「ブログ等 サポート  株式会社 武申☆」

コメントは停止中です。