こんばんは☆
ようやく体調も回復傾向。
でも、右手人差し指は感覚が鈍くて、腫れてる感じです。
さて、ようやくDAY2の日記です。
前日に交換しておいた「IRCタイヤ」
フロント IX-09wGEKKOTA
リア IX-09wGEKKOTAで本戦を臨みます☆
準備タイム。
時間が有るようでない朝。
空気圧は~
IRCヘビーチューブで0.5にセット。
一応元気です☆
本日の「KYTヘルメット」は、限定色なカッコいいヘルメットで行きます (♡´ω`♡)
時間が限られていても・・・
これだけは欠かす事のできないルーティン。
「4ARM-Storngストレッチ」
しっかりと知り合いに盗撮?されてました~(笑)
そして、内嶋選手もストレッチタイム ( ー`дー´)キリッ
大切なやらなければならなら事って有るんですよね~☆
しして写真を撮り忘れましたが・・・
お隣のいずやんこと泉谷選手にも使って頂きましたが~
終了後、腕上がりが全く無く凄く良かったとのコメントも頂きました!!
オカニーさんから、翼を授けて頂きました☆
ありがとうございます☆
本戦、そろそろブリーフィングタイムですかね~
ナイトレースに備えたライトから、「APconception」ゼッケンに交換☆
この時に点検を忘れていた・・・壁|ω・`)
前日のブーツから軽量で動きやすいトライアルブーツにチェンジ。
これで足つきも安心でしっかりとグリップです (ρω< )⌒☆
ブリーフィング。
サポートライダーとお客様のためのサポート。
IRC飯塚さんには、ほんとお世話になってばかりです。。。
スタート前の元気なひと時。
今回は、キャメルにマシンの水も500ウェストバッグにしのばせ準備します。
今レースに備え(HIDAKA2DAYSの準備もありますが)、スタート時にスタンドを立てた状態でキックできるように準備したサイドスタンド。
暖気の時には一発始動で、準備OK!!
いよいよスタート☆
一列目の皆さん居なくなりました・・・
エンジンがなかなか掛からず、超最後尾スタート。
でも、初めの登り~川沿いに入るまでに5番手まで浮上。
今回は、転ばない・エンジンを止めないが事が一番の課題!!
マシンは、タイヤ交換し空気圧を落とした以外は前日と変わりなく~
YZ250Fのノーマルスプロケットのままです。
スタート遅れを途中で挽回し、トップグループに追いつけ追い越せで走っています。
でも、前半でポイントのところでエンジン始動で体力を使い。
マシンよりも人間がレッドゾーンに突入してます ヾ(。>﹏<。)ノ
そんな時にやっと気がついた事。
ダブルで取り付けたはずのフアンが回ってない・・・
トラブル???
いや、ゼッケンに交換したときにやらかした事が脳裏に。
配線は、絶縁処理でブラックテープぐるぐる巻き(笑)
確認する余裕も無く前に前に進みます。
パイプラインに到着する頃には、人間が超オーバーヒート気味。
ラインは二本ラインなのですが、体力的に右側のラインを順番待ちしながら一発で抜けることを選択。
順番待ちをしながら体を休め、行くぞって時にエンジンが掛からない・・・
ポイントの前でそぎ落とされる体力。
かかれ・かかれ~ってキックをして、ようやくエンジン始動。
予定通り一発でクリア。
エンジンを止めないように前に・・・
パイプラインを抜け・・・
ようやく開ける視界。
ラインを見定める事が出来ずに、無駄な体力を。
進められるマシンを進められずに休む。
休みながらボチボチと前に。
ここってトライアルのセクション???って思った場所。
渋滞が体に休息を・・・
このポイントでは、亀テクやあれこれ。
その他の場所でも、最大限トラテクを使いまくり (≧▽≦)ゞ
空のペットボトルに新鮮な川の水を補給し、エンジンの水を確保。
そして、むかえたポイント「ドラゴン」
昨年は、比較的スムーズに頂上付近にいけるイメージが出来ていたけど、今回は全然いけるイメージが出来ない。
案の定一回目は、全然登ることが出来ないしマシンも悲鳴を上げてる。
諦め下で順番待ちをしながら・・・
マシンに水を。
持っていた水が少し足りなくて、知り合いの方に頂く水。
命の水ってこういうことなんですよね。
ありがとうございました。
ウェストバッグに空のペッドボトルをしのばせ、次のトライを待ちます。
と言っても、この時点で人間が吹いていて戦線離脱状態。
何とかヘルプエリアまで登頂し、スタッフの皆さんの神のてで上に・・・
僕自身、一番のポイントはドラゴンだったと思ってます。
次に待ち構える「ダイナマイト」なポイント。
その前の川渡りは、気をつけないと水没する深さ。
これまたトライアルのセクション???って疑うほどのポイント。
負けずにフロントをねじ込み、前にマシンを進めます。
でも、倒してはならない方向へマシンを倒し。
途方にくれる。。。
右側にチラッと見えてますね。
ライバルのヘルプをし、ライバルの走りを見届けた後でボチボチと動き出します。
ようやくマインをラインに戻し、前に進めます。
この前で、自分に負けヘルプをしていた時点で勝負を諦めていたのでしょうね・・・
何処までも続くロックス。
ヤバイぜ~楽しすぎる。。。
ようやくマシンを下りポイント手前まですすめ~
下りヘルプゾーンの意味がわかりました。
でも、思っていたよりも恐怖心も無かったかも???
楽しいですわ~ダイナマイト☆
先行したライバルが直登ラインで準備するなか、新しい斜めラインでダイナマイトごの登りを。
皆さんが嫌う斜めラインも、IRCタイヤなら行けてしまうんです!!
GEKKOTA最高 *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
最後の登り。
ここでキャメルは空状態。
ゴールは目の前なので、一気に飲み干しました。
一回目は、2速で・・・
中盤辺りで失速し、諦めて下へ降りてやり直し。
次は1速でチャレンジ。
無事に登頂☆
でも、YZFのノーマルスプロケットは、無理がありました・・・
登りで2速を使えたのは、ダイナマイト後の走らせられた登りのみ。
川沿いも2速を使いたいけど、速すぎだし1速だと遅すぎ。
ここら辺も、準備と経験だと感じました。
何とかゴールラインを・・・
この場所の雰囲気と感覚はその場所にいた方しかわからないものかと。。。
安堵感。
そして悔しさが入り混じる瞬間。
すでにゴールしたライダーさんとのハイタッチ。
最高の瞬間です☆
その瞬間スイッチが切れ倒れこむ。
しばらく放心状態。
きつかった・苦しかった・・・
自分に負けた悔しさがひしひしと溢れてくる。
でも、迎えられる喜びに包まれ~
最大のライバル飯田さんとokiさん。
飯田さんは、肩の怪我を押しての出場。
本当なら走られる状態ではないはずなのに、前日・当日共に最高のガッツを見せた走り。
自分に負けた僕自身が恥ずかしい・・・完敗としか言い表せません。
入賞おめでとうございます☆
次々とゴールラインを目指すライダーさん。
タイムリミットは、刻々と迫ってます。
正直、今シーズンはこの場所にたどり着ける自信が無かったんです。
イメージが出来なかったんです。。。
ゴールラインを目指すライダーを応援するライダー。
同じ目標を目指す人を応援すること。
声が出る事、それは必然的なこと。
昨年と同じ光景!?
KUBOTAさんとのゴール後の☆
最高の瞬間でした ♪((o(^∇^)o))♪
そして、一番熱い走りをしたのが~
フィニッシュラインを通過した皆が、叫びフィニッシュラインに到達する事を願った瞬間。
僕も、1分前とその後も叫んでいました。
熱いぜ!!
ヤバイよ~G-NET!!
本気で嵌りそうな○態なワールド☆
フィニッシュラインを通過したライダーさん。
集合写真のライダーさんは、最高の笑顔 (o´艸`)ムフフ
最高という言葉しか出てこないです。
小雨が降り出し、走り終えたライダーの体力をさらに奪う。
【RYU SAEKI】A級トライアルライダーテクニック#5
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